Yoshiyuki Kawano10月10日読了時間: 3分【無料公開】職場でDE&Iを進めるためのワークショップの手引き―企業と大学との3年間の協働から筑波大学人間系でもリリースされましたが、以下同内容の転載と、末尾に冊子での入手を希望される場合の対応について記載しています。 【はじめに】 私たちの研究グループでは、2022年にカルティエ ジャパンと共同研究を開始し、「次世代を担う学生との協働によるDE&I(Diversi...
Yoshiyuki Kawano2019年6月10日読了時間: 1分論文掲載延々と宿題になっていた、英国で開発された認知症の人のQOL評価尺度(DEMQOL)の論文が出せました。筆頭著者の新川先生とは equally contributedということになっていますが、本当に新川先生と粟田先生、山中先生をはじめとした著者の先生方の粘り強さのおかげで形...
Yoshiyuki Kawano2019年5月18日読了時間: 1分論文掲載自分としてはチャレンジの論文が出ました。国民生活基礎調査のデータを二次利用した(ちょっとしたビックデータを活用した)分析です。 結果として、介護サービスの自己負担額(自己申告)について、認知症は他の介護が必要となった原因に比べてダントツで負担額が高いということでした(要介護...
Yoshiyuki Kawano2018年3月6日読了時間: 1分Web医療と介護 (2)今年度、 認知症フレンドリージャパン・イニシアチブでつないでいる「Web医療と介護」での連載企画「認知症の課題を地域で考える」。 締めとなる(私が締めでいいのか)今回は、特に私がこれまで関わりをいただいていた町田市での「認知症にやさしいまちの評価」を通じて、「認知症にやさし...
Yoshiyuki Kawano2018年1月28日読了時間: 1分Web医療と介護にて今年度、 認知症フレンドリージャパン・イニシアチブでつないでいる「Web医療と介護」での連載企画「認知症の課題を地域で考える」。 私は「認知症にやさしいまちの評価」について、これまで主に口頭で話していた内容をまとめてみました。次回は評価の話から更に話を広げたいと考えています...
Yoshiyuki Kawano2018年1月6日読了時間: 1分作業療法ジャーナルにて「社会的課題としての認知症ー認知症にやさしいまちづくり」として、作業療法ジャーナルで論考する機会をいただきました。認知症にやさいしまち、少しずつですが自分の中で腑に落ちる言葉へとまとまりができつつあります。ご興味のある方はお知らせいただければ著者校正版をお送りします!