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  • 執筆者の写真Yoshiyuki Kawano

Web医療と介護 (2)

更新日:2022年11月1日

今年度、 認知症フレンドリージャパン・イニシアチブでつないでいる「Web医療と介護」での連載企画「認知症の課題を地域で考える」。


締めとなる(私が締めでいいのか)今回は、特に私がこれまで関わりをいただいていた町田市での「認知症にやさしいまちの評価」を通じて、「認知症にやさしいまち」が誰のためのものか、その先にどんな未来の風景があるのかまでまとめてみました。


大変貴重な機会をいただいたWeb医療と介護さんには重ねて感謝します!


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論文掲載

延々と宿題になっていた、英国で開発された認知症の人のQOL評価尺度(DEMQOL)の論文が出せました。筆頭著者の新川先生とは equally contributedということになっていますが、本当に新川先生と粟田先生、山中先生をはじめとした著者の先生方の粘り強さのおかげで形にしていただいた感が満載です。 個人的な感想として「古典的」なQOL測定という意味では、あともう一歩改善の余地はあると思います

論文掲載

自分としてはチャレンジの論文が出ました。国民生活基礎調査のデータを二次利用した(ちょっとしたビックデータを活用した)分析です。 結果として、介護サービスの自己負担額(自己申告)について、認知症は他の介護が必要となった原因に比べてダントツで負担額が高いということでした(要介護度ごとに見ても同じ)。 国民生活基礎調査自体が大味な調査なので、どこまで結果を鵜呑みにできるかは限界ですが、糖尿病が合併すると

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