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大阪・関西万博イベント「インクルージョンと対話:対話が拓く未来の可能性」

  • 執筆者の写真: Yoshiyuki Kawano
    Yoshiyuki Kawano
  • 7月31日
  • 読了時間: 1分

カルティエとの共同研究の一環で、8月2日(土)に大阪・関西万博イベントのWomen' Pavilionで「インクルージョンと対話:対話が拓く未来の可能性」を開催します。


平和と人権ウィーク


第一部では、日本のDE&I推進の拠点である大学を舞台に、学生と教職員が実践するリアルな対話の事例を紹介し、「対話」の持つ価値とその可能性について再考します。


第二部では、AIなどテクノロジーの発展により生まれる新たな「対話」の形や課題について、多分野の研究者・技術者が議論し、これからの時代に求められる「対話」の在り方や可能性を探ります。


私たちは第一部で共同研究の成果の報告とともに、共同研究で実施したワークショップでの学生との対話による協働のプロセスや可能性について報告する予定です。


そもそも「対話」の舞台から外されている人がいるのではないか?自分とは価値観の異なる存在と「対話」はそもそも可能なのか?そうした構造的な「対話」の限界について考えてみたいと思っています。

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