9月1日〜2日の日程で開催される「認知症フレンドリージャパン・サミット2018(DFJS2018)」の中で「住まいとコミュニティ」をテーマにしたセッションを主催します。
住まいは認知症の人(というか誰であっても)の生活の基盤であるはずのものですが、積極的な意味付けを行うことはあまりないように思います。つまり、自分で住居の間取りまで指定した持ち家で過ごす人を除けば、「提供された住まい」に住む人がほとんどです。
本セッションでは、認知症の住環境に関する研究に取り組む研究者や、英国の「認知症の人にやさしいデザイン」を取り入れた住居等の開発と販売に取組むディベロッパー、そして実際に認知症の人にやさしい住まいの設計に取組む建築士にお集まりいただき、それぞれの知見と理念を共有します。
そして、フロアとの対話を通じて、「認知症に人にやさしい住まいとコミュニティ」の実現に向けたヒントときっかけを、それぞれの参加者が得ることができればと考えています。
ぜひご参加ください!
----------------------------------------------- DFJS2018の参加登録および詳細情報のサイトは下記となります。 DFJS2018 参加登録:https://dfjs2018.peatix.com/view DFJS2018 詳細情報:https://peraichi.com/landing_pages/view/dfjs2018
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